ゼミナール教育

 後期課程(3・4年)においてはゼミナールを必修とし、7名前後の少人数教育を通じた高度で密度の濃い専門的学修の機会を全ての学生に保証しています。他の学生や教員との双方向・多方向的な議論を通じて、専門領域にかかる学力を深めると同時に、問題を多角的かつ論理的に分析する能力、自身の意見を説得力をもって明瞭に表現する能力、他者との議論を深化させることのできるコミュニケーション能力も涵養します。また、ゼミナールの下では、法学部における四年間の学修の集大成として、卒業論文の提出も必須となっています。
 各ゼミナールの内容および選考方法等については、「一橋大学学務情報システムCELSE」において、提示されます。

 

 

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