EUワークショップ

EU研究共同プログラムの必須科目である「EUワークショップ」は、ゼミ形式で行われる学際的な授業である。法学研究科、商学研究科、経済学研究科及び社会学研究科の教員4人で担当する。EUあるいはヨーロッパに関するテーマについて、各人が自分の興味関心に基づいて発表する。発表の成果として、年度末に任意で論文を提出することができる。一定の水準以上の優秀な論文については、本ホームページにおいて公開する。

 

履修者のコメント

 

EUワークショップレポート

修士課程の学生は2年間、博士課程の学生は3年間をかけて、EUやヨーロッパに関係する、テーマについて研究を発展させていく。EUワークショップでの研究報告は、指導教員のもとで執筆する修士論文や博士論文と同一でも、または全く違っていてもよい。修士論文や博士論文とは異なるテーマである場合、その成果物をEUワークショップ論文として、担当教員の承認後、一橋大学法学研究科のEU研究共同プログラムのサイト内において公表することができる。

 

2022年度 経営管理研究科 張 婷 レポート(PDF)