勝又 崇
フリガナ | カツマタ タカシ |
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名前 | 勝又 崇 KATSUMATA Takashi |
読解可能な外国語 | 英語、ドイツ語、フランス語、ラテン語、イタリア語 |
研究テーマ | 学識法における異同文献の伝統と「固有法」の形成 |
キーワード | 西洋法制史、西洋史、中世学識法、ローマ法、カノン法、地域固有法 |
修士論文題目 | 16世紀ザクセンの異同文献と「固有法」意識の萌芽 |
業績詳細 |
① 学会報告 ローマ法研究会(上智大学)「『ローマ法とザクセン法の異同』の手法と効果 ―命令不服従を一例に―」Zoomミーティング、2020年9月25日 日本ローマ法研究会第5回大会「「ザクセン訴訟手続」の形成における学識法の役割 命令不服従を一例に」 Zoomミーティング、 2022年3月14日 ② 論文発表 勝又崇・一橋大学社会科学古典資料センター編「『16-18 世紀法学文献コレクション』シリーズⅣ・Ⅴ目録(抜粋)」『一橋大学社会科学古典資料センター年報』40 号、2020 年、35-39, 41-116 頁(解題・目録部分)、査読無し |
非常勤講師等の職歴 |
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獲得した研究費 | 日本学術振興会特別研究員奨励費「学識法における異同文献の伝統と「固有法」の形成」(課題番号:21J20011) |
留学経験等 |
2019年8月、ドイツ学術交流会(DAAD)よりドイツの大学における夏季講座(HSK)参加奨学金を得て、ハンブルクでの語学研修および現地の研究者との交流を行った。 |
その他 |
2017年5月 一橋大学法学部学業優秀学生(2016 年度につき) 2018年4月 一橋大学法学部学業優秀学生(2017 年度につき) 2019年3月 一橋大学法学部学業優秀学生(在学期間を通して) |