法学研究科 山本和彦教授が令和3年度消費者支援功労者 内閣府特命担当大臣表彰を受賞しました。
法学研究科 山本和彦教授が令和3年度消費者支援功労者 内閣府特命担当大臣表彰を受賞しました。
法学研究科 山本和彦教授が、令和3年度消費者支援功労者 内閣府特命担当大臣表彰を受賞しました。この賞は、消費者利益の擁護・増進のために各方面で活躍されている方々を表彰する制度で、消費者支援活動の一層の奨励を目的としています。このうち内閣府特命担当大臣表彰は、特に顕著な功績があったと認められる個人・団体へ授与されるものです。
山本和彦教授は消費者庁の第4期消費者基本計画の在り方に関する検討会において座長を務め、社会経済状況の変化を踏まえた新たな時代にふさわしい消費者政策を推進するための重要な視点について議論の取りまとめに尽力されました。また、消費者庁消費者契約法専門調査会においても委員を務め、消費者契約法(平成12年法律第61号)における契約締結過程及び契約条項の内容に係る規律等の在り方についての審議に尽力されたことが評価されました。