「2020年度法学研究科修士ダブルディグリー・プログラム顔合わせ」を行いました。

「2020年度法学研究科修士ダブルディグリー・プログラム顔合わせ」を行いました。

 2020年4月、法学研究科修士課程のダブルディグリー学生として、国立台湾大学の鄧雅心さんが入学しました。鄧さんは今までの間、台湾においてオンラインで本学の授業を履修していましたが、より充実した学修のために日本に渡航し、待機措置期間が終了した12月2日に、晴れて一橋大学国立キャンパスに登校しました。この困難な非常事態の中で、一橋大学で学びたいという志を持って来日されたことに敬意を表しつつ、酒井太郎法学研究科長、指導教員の葛野尋之教授(刑事法)、およびダブルディグリー・プログラム担当者一同で鄧さんを歓迎しました。