国立台北大学の陳春生副学長と杜怡静教授が本学を訪問しました。

国立台北大学の陳春生副学長と杜怡静教授が本学を訪問しました。

 国立台北大学の陳春生副学長と杜怡静教授が、2018年7月9日(月)に本学国立キャンパスを訪問しました。

 

 国立台北大学と一橋大学は、2009年に大学間協定を締結し、中でも先方法律学院と本学法学研究科はこれまでも活発な研究交流活動を続けてきています。

 

 今回、本学を訪れた陳春生副学長と杜怡静教授は、中野聡副学長、只野雅人法学研究科長、青木人志法学研究科教授兼中国交流センター代表と面会しました。台北大学陳副学長からは、来年2019年秋に同大学が創立70周年を迎える旨や日本、中国、東南アジア、オーストラリアとニュージーランドを研究対象範囲とする「アジア汎太平洋研究センター」の設立について報告がありました。また、今後の連携・交流の更なる推進について活発な意見交換が行われました。

 

会談後の記念撮影(左から青木教授、中野副学長、陳副学長、杜教授、只野研究科長)