青木人志ゼミと長塚真琴ゼミが、国立台北大学で合同ゼミを開催しました。

一橋大学・国立台北大学合同ゼミ「比較法と知的財産法」

一橋大学法学部青木人志ゼミと長塚真琴ゼミが、台湾・国立台北大学との合同ゼミを、2016年1月25日(月)に国立台北大学三峡キャンパス(台湾・新北市)で開催しました。

 

 プログラムと台北大学ウェブサイト上の告知はこちらです。

 

 参加者は一橋大学教員2名、台北大学教員4名、国立台湾科技大学教員1名、青木ゼミ学部生2名、但見ゼミ研究生1名・OB1名、長塚ゼミ学部生3名・院生3名・OB1名、台北大学学生・院生24名でした。

 

 日本語の発表を留学生が中国語に逐次通訳し、中国語のスライドや配布資料を用意して、全員が理解できるように発表が進められました。質疑応答の時間には、教員だけでなく、台北大の学部生からも両ゼミに質問があり、活発な議論がなされました。

 

 終了後は台北大学の図書館を見学し、付近の祖師廟や老街も見学しました。
 台北大学教員には本学出身者も複数います。双方向の交流を続けることを約束し合って、三峡を後にしました。