本研究科博士課程 本庄萌さん(青木人志ゼミ、Global Future Leading Jurists)が、タイのチュラロンコン大学でのEU研究ワークショップの博士部門で優勝しました。

本研究科博士課程 本庄萌さん(青木人志ゼミ、Global Future Leading Jurist)が、タイのチュラロンコン大学でのEU研究ワークショップの博士部門で優勝しました。

本研究科博士課程 本庄萌さん(青木人志ゼミ、Global Future Leading Jurist が、タイのチュラロンコン大学でのEU研究ワークショップの博士部門で優勝しました。

 

プレゼンテーションのタイトルは、“The EU as World Leader in Animal Welfare: Laboratory Animal Law in the EU and Asia.”(動物福祉で世界をリードするEU―EUとアジアの実験動物法)でした。

 

毎年同時期に行われるアジア・太平洋EUセンター大学院生ワークショップでは、修士課程、博士課程の大学院生がEU(欧州連合)をテーマにプレゼンテーションをし、レフェリー(EUを専門とする研究者)がコメント、質問をします。

 

今年は2016年1月20日−22日にタイのチュラロンコン大学で開催され、25名ほどの大学院生が集まり、学際的な発表、意見交換を行いました。

 

最終日には、修士課程、博士課程それぞれ上位3名が選ばれ、表彰されました。

 

発表内容はエネルギー問題、移民問題、人権問題など多岐に渡りましたが、動物福祉という難しい分野に果敢に学術的に取り組んでいることを評価され、本庄萌さんが博士部門の優勝者に選ばれました。

 

http://www.chula.ac.th/en/archive/6201