国際シンポジウム「日本における死刑廃止の課題と見通し」を3月16日(月)に開催します。
国際シンポジウム「日本における死刑廃止の課題と見通し」を3月16日(月)に開催します。
国際シンポジウム
「日本における死刑廃止の課題と見通し」
主催:EU Studies Instisute (EUSI)、一橋大学大学院法学研究科
2015年3月16日(月)13時00分~18時00分
於 一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術センター2階)
(日英同時通訳)
事前登録が必要です。①名前②所属をご記入の上、3月11日(水)までにeメールでEUSI事務局(info@eusi.jp)にお申し込みください。
総合司会:川﨑恭治(一橋大学国際・公共政策大学院院長、EUSI執行委員)
13h00 挨拶 青木人志(一橋大学法学研究科長)
13h10 挨拶 ジョナサン・ハットウェル駐日EU公使
13h30 基調講演 キャロライン・ホイル(オックスフォード大学刑事法教授)
14h00-14h20 休憩
第1部:欧州ではなぜ死刑が廃止できたのか?
14h20 クリストフ・シュトレッサー(ドイツ連邦政府人権政策・人道支援担当委員)
14h50 討論:司会 葛野尋之(一橋大学法学研究科刑事法教授)
討論者 青木孝之(一橋大学法学研究科刑事法教授)、ホイル、
ヘルツベルグ駐日ドイツ公使
15h20 質疑応答
15h40-16h00 休憩
第2部:日本ではなぜ廃止できないのか?(どうすれば廃止できるのか?)
16h00 本庄武(一橋大学法学研究科刑事法教授)
16h20 佐藤舞(オックスフォード大学リサーチオフィサー)
16h40 田鎖麻衣子(弁護士)
17h00 討論:司会 橋本正博(一橋大学法学研究科刑事法教授)
討論者 王雲海(一橋大学法学研究科刑事法教授)、ホイル
17h40 質疑応答
18h00 終了