2026年度 入学者選抜試験募集要項
大学院出願の流れ(リンク先の「大学院入試情報-大学院出願の流れ(日本語版)」を確認してください。)
■一般選抜
※一橋大学法科大学院パンフレット(2025年度版)の配布はありません
【重要】2026 年度入学者選抜試験(2025 年に実施する試験)より一般選抜の選考方法に一部変更があります
(2025.5.15.掲載)
より多くの志願者の多様な能力を測るため、一般選抜第1次選抜の実施方法を変更することになりました。
この変更により、志願者数が2025 年度入学者選抜試験(2024 年に実施した試験)と同じであった場合、法学未修者試験、法学既修者試験ともに第1 次選抜は実施しないことになります。
受験にあたっては、必ず最新の募集要項を確認してください。
※なお、第1次選抜が実施されなかった場合においても、TOEIC又はTOEFLiBTの成績は第2次選抜試験以降において選抜に利用します。
※選考方法に関して、募集要項に記載されている内容以外のご質問にはお答えできません。
2026年度一橋大学法科大学院(一般選抜) 募集要項(9頁~10頁)より抜粋
6. 選考方法
第1次選抜の合格者について第2次選抜試験を行い、その合格者について第3次選抜試験を行って、最終合格者を決定します。
(1) 法学未修者
TOEIC又はTOEFLiBTの成績、小論文試験、学業成績、自己推薦書及び面接試験の結果を総合して合否を決定します。
① 第1次選抜
志願者数が募集定員の5倍を超えた場合に、TOEIC又はTOEFLiBTの成績に基づいて第1次選抜を実施することがあります。
② 第2次選抜試験
小論文試験の結果と、TOEIC又はTOEFLiBTの成績及び自己推薦書・学業成績の審査結果を総合して行います。
③ 第3次選抜試験
面接試験の結果と第2次選抜試験までの結果を総合して行います。
(2) 法学既修者
TOEIC又はTOEFLiBTの成績、法学論文試験、学業成績、自己推薦書及び面接試験の結果を総合して合否を決定します。
① 第1次選抜
志願者数が募集定員の5倍を超えた場合に、TOEIC又はTOEFLiBTの成績に基づいて第1次選抜を実施することがあります。
② 第2次選抜試験
法学論文試験の結果と、TOEIC又はTOEFLiBTの成績及び自己推薦書・学業成績の審査結果を総合して行います。
③ 第3次選抜試験
面接試験の結果と第2次選抜までの結果を総合して行います。
■5年一貫型教育選抜
2026年度一橋大学法科大学院(5年一貫型教育選抜) 募集要項
※一橋大学法科大学院パンフレット(2025年度版)の配布はありません
【障害等により特別な配慮を希望される方へ】
障害等により受験上における特別な配慮を希望される方は、各募集要項に記載された期日までに、法科大学院事務室に事前相談の申請をしてください。期日を過ぎても申請はできますが、その場合、希望する配慮への対応が間に合わないことがあります。
事前相談の申請をした場合であっても、大学院入試への出願が義務付けられるわけではありません。出願する、しないが未定であっても申請はできます。
なお、希望する配慮内容によっては、本学が対応を決定するまでに時間を要することがありますのでご留意ください。