邵洪範(ソウ・ホンボム)准教授が「松巌学術賞」を受賞しました。

本学大学院法学研究科・GLI教育研究センターの邵洪範(ソウ・ホンボム)准教授が、第12回「松巌新進学術賞」を受賞し、20251224日に韓国・ソウルの成均館大学校で開催された授賞式に出席しました。

松巌学術賞は、成均館大学校法学研究院が年4回発行する学術誌『成均館法学(Sungkyunkwan Law Review)』に掲載された論文の中から、選定委員会が特に優れたものを選出し、表彰する学術賞です。

受賞となったのは『成均館法学』第37巻第3号(20259月)に掲載された「Critical Analysis of Interpretive Trends on the Scope of ‘Public Morals’ in International Economic Law: Theoretical and Practical Implications」と題する論文です。本研究は、WTOおよびUSMCAの主要判例において「公衆道徳(public morals)」という概念がどのように定義・解釈されているかを検討し、同概念をめぐる現行の審査基準について、理論的・実践的な観点から批判的に考察したものです。学界における議論や判例の発展動向を綿密に分析した同論文は、国際経済法分野における学術的貢献が大きいとして高く評価されました。