法文化構造論 講座スタッフ一覧

総合問題での報告:
アニマルライツ論の新展開とわが国の動物法の現状―Donaldson & Kymlicka, Zoopolis: A Political Theory of Animal Rights (Oxford, 2011)の主張とその応用可能性(2013/6/21)
動物虐待関連犯罪をどう規定すべきか?―動物愛護管理法改正作業との関係で(2011/6/17)
・<紹介と批評>滝沢正「比較法学からみた日本法のアイデンティティ」(2007/4/20)
ヨーロッパの動物実験規制と日本法の現状(2006/4/28)
比較法学の来し方行く末―われわれにとって切実な比較法とは何か?(2003/5/9)
介助犬と法―比較法的基礎調査(2000/6/9)
・動物に法人格は認められるか―比較法文化論的考察―(1998/10/9)

総合問題での報告:
イギリスの電波メディアに対する苦情申立て−オフコム(通信放送庁)の活動(2011/5/20)
インターネットと名誉毀損(2009/4/24)
アメリカにおける虚報とプライバシー侵害性(2006/5/12)
イギリスにおけるプライバシーの法的・倫理的保護論の展開(2001/5/25)
・報道被害者の法的・倫理的救済論(1998/6/19)

総合問題での報告:
進化の袋小路、あるいは夫婦財産法への比較法史的展望(2012/1/20)
中世盛期ヨーロッパ法史像の革新―ペーター・ランダウ教授の教会法研究(2010/11/26)
アルトゥール・ヌスバウムの法事実研究(2009/6/19)
ヨーロッパのユス・コムーネ経験と東アジア(2007/6/15)
法史学の存在価値?(2003/1/24)
エミリー・ケンピン=シュピーリ研究序説(2000/11/17)

総合問題での報告:
中国における『憲政』をめぐる議論の様相(2013/7/5)
信訪制度の問題点(2011/5/6)

総合問題での報告:
ベンタム主義の現代的再構成プロジェクト(2021/5/14)

総合問題での報告:
「知行」研究のまとめと今後の課題(2014/4/25)
中世後期の法と社会(2013/11/22)
日本古代・中世における災害と法-「徳政」の理念をめぐって(2012/11/16)
中世知行論(2011/11/18)
日本法史における「中世法」の位置について(2010/10/15)
・(2009/11/13)
「知行」研究の視点と方法(2008/11/28)
中世の知行観―中世土地法における占有概念について(2007/10/26)
年紀法の再検討―日本中世土地法における時効制度について(2007/1/12)
中世武家政権の法と裁判(2005/7/22)