元山 仁士郎
| フリガナ | モトヤマ ジンシロウ |
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| 名前 | 元山 仁士郎（MOTOYAMA, Jinshiro） |
| 読解可能な外国語 | 英語 |
| 研究テーマ | 米軍基地政策と東アジア冷戦 |
| キーワード | 日米関係、軍事戦略、日米外交史、日米地位協定、自衛隊、沖縄返還、沖縄現代史 |
| 修士論文題目 | 日米による基地の共同使用化：在日米軍基地の整理統合計画と 沖縄施政権返還に伴う自衛隊配備に焦点を当てて1968〜1973 |
| 博士論文題目 | 米作戦計画における在日・沖米軍基地の位置付けと東アジア冷戦（仮） |
| 業績 |
① 学会報告
⑴元山仁士郎「“沖縄ヘイト”とは何か」日本平和学会、2021年5月30日(口頭、査読あり)
⑵元山仁士郎「東京歴史科学研究会」東京歴史科学研究会、2021年9月5日(口頭、査読あり)
② 論文発表
⑴元山仁士郎「過去と現在との対話の中で : 琉球・沖縄の歴史から導き出した応え」『歴史地理教育』歴史教育者協議会、第896号、pp. 72－77、2019年 (査読なし)
⑵元山仁士郎、野添文彬、山本章子「日米両政府と沖縄の対話へ共通の土台をつくる」(柳沢協二『辺野古に替わる豊かな選択肢：米軍基地問題万国津梁会議の提言を読む』)かもがわ出版、pp.65-104、2020 年
⑶元山仁士郎「『辺野古』県民投票が問う日本の民主主義」（今井一『住民投票の総て』）「国民投票/住民投票」情報室、pp. 256－271、2020年
⑷元山仁士郎「米中接近における沖縄ファクターの検討」『国際政治』国際政治学会、2022年
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| 非常勤講師等の職歴 | 一橋大学大学院法学研究科 科研費RA（2020年〜22年） 一橋大学大学院法学研究科 TA（2020年〜22年） |
| 獲得した研究費 | 先端的・実践的研究活動経費、一橋大学大学院法学研究科、次世代の法学研究者・法学教員養成プロジェクト、2020年度 先端的・実践的研究活動経費、一橋大学大学院法学研究科、次世代の法学研究者・法学教員養成プロジェクト、2021年度 りそなアジア・オセアニア研究助成（共同研究）、りそなアジア・オセアニア財団、2022年〜2023年度 |
| 留学経験等 | 高麗大学、2013年7月〜8月 |
| その他 |
・職歴
特定非営利活動法人 新外交イニシアティブ 事務局スタッフ、2016年4月〜2017年3月
・受賞歴
元山仁士郎「日隅一雄・情報流通促進賞奨励賞」日隅一雄・情報流通促進基金、2019年6月
・その他
法政大学沖縄文化研究所奨励研究員（2017年〜現在）
特定非営利活動法人 新外交イニシアティブ研究員（2017年〜現在）
特定非営利活動法人 ヒューマン・ライツ・ナウ アドバイザー（2020年10月〜現在）
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