一橋大学大学院法学研究科法学部

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国立台北大学法律学院と合同ゼミを行いました。

国立台北大学法律学院の杜怡靜教授、戴瑀如副教授及び同大学の学部生・大学院生等18人が、6月29日(水)、30日(木)に本学国立キャンパスを訪問し、合同ゼミを行いました。

29日(水)は、商法の高橋真弓ゼミ、酒井太郎ゼミと、第3研究館研究会議室で「台湾のコーポレート・ガバナンスの制度と問題点」と題する合同ゼミを行いました。まず台北大学の8名の学生が発表を行い、そこで示された制度現状および問題意識に対する日本側からの応答として、酒井太郎教授のゼミの4名の学生(3年:伊藤圭祐、4年:遠山瑞稀・平賀陽一朗、修士1年:徐文静)による報告「日本のコーポレート・ガバナンスの制度」が行われました。そして質疑応答および酒井教授による総括の後、杜怡静教授による暖かいご挨拶で合同ゼミが終わりました。合同ゼミ修了後は引き続き懇親会が行われ、両大学の学生の交流を深めることができました。

30日(木)は、青木人志教授の特別講義「隣人訴訟事件」の聴講や酒井教授の「会社法」の講義の聴講、葛野法学研究科長への表敬挨拶、附属図書館の見学等を行った後、青木教授のゼミと比較法合同ゼミを行いました。

比較法合同ゼミでは、両大学について相互に紹介を行った後、国立台北大学の学生が「台湾における夫婦の氏・親子の氏と女性の再婚禁止期間制度についての変遷」というタイトルで、一橋大学の楠木詩乃さんと戸田彩織さん(ともに法学部3年)が「夫婦別氏制度を巡る現代日本の意識・問題点」、「再婚禁止期間について」というタイトルでそれぞれ発表を行い、活発な質疑応答がなされました。ゼミには、本学に滞在中の侯岳宏国立台北大学法律学院教授も参加しました。

その後の懇親会では、両大学の学生が5つのテーブルに分かれて交流を深め、さらには両大学の教員を学生が囲んでいくつも交流の輪ができました。すぐに打ち解けた学生たちも、日本語・英語・中国語が飛び交う賑やかな空気の中で楽しく語り合い、名残を惜しみながらの閉会となりました。 


合同ゼミの様子

 
青木教授特別講義の様子


兼松講堂前で集合写真