一橋大学大学院法学研究科法学部

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入試情報

 法学部は、一橋大学のリベラルな学風の下で、豊かな人権感覚と社会的公共性に裏打ちされた法学の専門的素養と国際的洞察力を兼ね備える人材を育成することを目標としています。

 法学部は、社会問題への関心が高く、論理的思考力、言語能力に優れた意欲的な学生を求めています。

 実社会で生じる問題を多く扱う法学と国際関係の学習には、学生にとっては必ずしも身近とはいえない事象も含め、様々な社会事象に広く関心をもつことが必要です。日々報道される社会問題に関心を向け、広く情報収集をはかって、自ら理解を深めようとする姿勢が重要です。現在進行中の社会問題だけでなく、日本と世界の歴史から学ぶことも多いはずです。

 論理的思考力の鍛錬は、法学部のカリキュラム全体を通じてはかられるところですが、基礎的な能力は入学時にも求められます。論説文の読解や数学的思考の訓練は、論理的思考力の涵養につながるものと思われます。

 最後に、法学部で習得することのできる知識や能力の前提条件として、高い言語能力は必要不可欠です。ここでいう言語能力には、外国語だけでなく、日本語の読解力・表現力も含まれます。日本語については、入学の時点で、さまざまな文章の論旨を正確に把握する能力および比較的長い論理的文章を作成する能力を有していることが求められます。また、優れた国際的感覚を身につける前提として、英語を中心とする外国語でのコミュニケーション能力も重要です。グローバリゼーションの進展のなかで、国内の実定法を専門的に学ぶことを企図する学生や法律専門職を志す学生にも、外国語の基礎学力は欠かせません。

(アドミッション・ポリシー)